【6世代にわたりポート・ワインを造り続ける】
■色・味わい/赤・やや甘口
■ブドウの品種/ティンタ・ロリス、トウリガ・ナシオナル、トウリガ・フランセーザ、ティント・カン、ティンタ・バロッカ
■生産国>地域/ポルトガル
■生産者名/フォンセカ・ギマラエンス
■自然派/
■度数/
■容量/750ml
■コメント・備考/『トーニー・ポートは、樽熟成をさせる間にワインの色が茶褐色「Tawny」になったポートワインで、トウリガ・ナシオナル、トウリガ・フランセーザ、ティンタ・ロリスなど複数のブドウ品種から造ります。凝縮した果実味と複雑な風味、そして優しい味わいが特徴です。
<ワイナリー情報>
1815年、ジョアン・ドス・サントス・フォンセカから、フォンセカ家の歴史が始まりました。1822年にマヌエル・ペドロ・ギマラエンスは、フォンセカ社の株式の大半を取得し、フォンセカ・ギマラエンス社を設立しました。その後まもなく起こった政変により、自由主義を支持していたギマラエンスは、ポルトガルを逃れることを余儀なくされ、ポート樽に隠れてイギリスに渡りました。この時から、1927年にポルトガルに戻るまで、フォンセカ・ギマラエンス社は、イギリスに本拠を置くことになりましたが、この間にビジネスは大きな成長を遂げ、高い評価を得ました。
1840年には、フォンセカ・ギマラエンス社は、ポートで2番目に大きな会社となり、1847年、同社の初のヴィンテージ・ポートがイギリスに向けて出荷されました。それ以来、ギマラエンス家は、全てのヴィンテージ・ポートを自らの手で造ってきました。そのハウススタイルは、濃厚な色調、凝縮したダークベリーの香りと味わい、しっかりした構成とバランスの良さで、何十年にもわたる熟成が可能です。
傑出したヴィンテージである1994年のヴィンテージ・ポートは、6代目のデヴィッド・ギマラエンスによって造られました。
ドウロ川の支流、タヴォラ渓谷のワインの持つ骨格と凝縮度は、昔から高く評価されており、キンタ・パナスカルの畑は、フィロキセラ禍以前から、その品質の高さで知られていました。この畑は、20年以上にわたり、フォンセカ・ギマラエンス社にブドウを供給していましたが、1978年に同社が所有権を取得し、フォンセカ・ヴィンテージ・ポートの重要な構成要素となっています。
フォンセカ・ギマラエンス社は、1980年代以降、自社畑を拡大する計画を策定し、1985年にキンタ・ド・ヴァル・ドス・ムロスを取得しました。これらの単一畑のブドウは、敷地内にある花崗岩製のラガールで足踏み方式によって醸造されます。
ポート・ワインの規定された産地は、曲がりくねって流れるドウロ渓谷の両側の、切り立った斜面にあります。この地区は、何世紀もの間、厳しい自然条件と闘いながらブドウを栽培してきました。
ドウロ地区は、1756年に時の首相マルケス・デ・ポンバルによって、世界で最も早くワイン産地として規定された場所です。その際、ドウロ渓谷地区の片岩質の土壌があるエリアに沿って、境界線が引かれました。この片岩質の土壌と特殊な気候が、他のどの産地にも真似のできないポート・ワインの特徴を形成します。
片岩は基本的に堆積物の岩で、ドウロ地区では、地層は垂直方向または斜め方向に走っています。この極めて水捌けの良い土壌は、品質の高いワインを生むのに欠かせない条件です。』輸入元資料抜粋






