【オーブ最高峰メゾンのスタイルを堪能できる、エネルギーとエレガンス溢れたキュヴェ】
■色・味わい／白・泡・辛口
■ブドウの品種／ピノ・ノワール
■生産国＞地域／フランス＞シャンパーニュ
■生産者名／セルジュー・マチュー
■自然派／リュット・リゾネ
■度数／
■容量／７５０ｍｌ
■コメント・備考／『グラスに注ぐと深く艶やかな黄金色。きめ細かな泡立ちと共に熟したチェリーなどの赤系果実のアロマにスパイスやトリュフ、皮革のニュアンスが複雑に重なります。口に含むと、リッチな果実味の中にバランス良く溶け込んだ酸とミネラルが印象的で、その調和のとれた味わいは余韻までゆっくりと続きます。完成度の高さを感じさせてくれる、味わい深い1本です。
こちらのブリュット・トラディション・ピュール・ピノは、セルジュ・マチューの中でも最もスタンダードなキュヴェ。こだわって栽培した平均樹齢35年のピノ・ノワールを100%使用しています。リッチな果実味の中にバランス良く溶け込んだ酸とミネラルが印象的で、その調和の取れた味わいは余韻までゆっくりと続きます。 有名なワイン評論誌である「ザ・ワールド・オブ・ファイン・ワイン」の編集者、ニール・ベケット氏監修のワイン書「死ぬ前に飲むべき1001ワイン」にも掲載されました。
＜ワイナリー情報＞
オーブ最高峰の造り手にして最も高く評価されているRMのひとつ、セルジュ・マチュー。当主を務めるミッシェル・ジャコブ氏は、保有する11haの畑で、化学肥料、除草剤、殺虫剤などを一切使用しない、実質ビオロジックとも言える極めて厳格なリュット・レゾネに精魂を込め、オーブならではのリッチで贅沢感のあるピノノワールとシャルドネを栽培しています。
ラベルにあるタンポポはそうした厳格なリュット・レゾネの証。ジャコブ氏とイザベル・マチュー女史は「私たちの畑では春になるとタンポポが咲きます。これは除草剤をまったく使わないからで、摘んだタンポポはサラダにして食べたりもします。私たちの健康な畑のイメージが少しでも伝えられればと思い、ラベルにタンポポを入れることにしました」と話します。
セルジュ・マチューのシャンパーニュは、とりわけフランスのガストロノミー界で絶大な人気を博しており、三ツ星「アルページュ」の天才シェフ、アラン・パッサール氏、同じくパリの名店「アピシウス」のジャン・ピエール・ヴィガト氏、ランスの名門「ボワイエ・レ・クレイエール」のジェラール・ボワイエ氏といった、フランスを代表するグランシェフ達が惜しみない賞賛の声を送っています。
また2004年度世界ソムリエ・コンクールで優勝した、パリの三ツ星レストラン「ル・サンク」のエンリコ・ベルナルド氏がフランス「フィガロ」紙に発表したトップ10シャンパーニュの中に、サロンなどの錚々たる銘柄と合わせてその名を挙げた、まさに折紙付きの実力の持ち主なのです』輸入元資料抜粋
