【新時代”バルバレスコ”】
■色・味わい/赤・フルボディ
■ブドウの品種/ネッビオーロ
■生産国>地域/イタリア>ピエモンテ
■生産者名/ロベルト・サロット
■自然派/
■度数/
■容量/750ml
■コメント・備考/『軽いアパッシメントすることで口当たりがソフトになり、より早く飲める状態になります。その比率はビンテージによって変わります。開けてすぐ楽しめますし、熟成させることも出来ます。ガイア・プリンチペは、ネイヴェ村の丘の上にある単一畑です。南~南西向きで2ha、海抜270mです。土壌は粘土石灰岩と泥石灰です。低温で醸しをし、温度管理の下1週間発酵させます。熟成は、まず2ヶ月ステンレスタンクで、その後14~15ヶ月バリック(新樽、2回使用樽)で、さらに6ヶ月ステンレスタンク、最後に6ヶ月瓶で行ないます。ろ過しません。
わずかにオレンジがかったやや濃い目のルビー色。スミレを思わせる優雅な香り、さらにフルーティな中に樽からのバニラ香も心地良く、フルボディでドライ、滑らかな風味で、モダンな仕上がりです。
<ワイナリー情報>
ワイン造りにおいて、ロベルトが念頭に置いているのが味わいのバランスです。彼は、常に誰にとっても好ましい味わいであることが大切だと考えています。こうした味わいを造り出すために、伝統をとても大切にしていますが、同時に新しい要素が必要だと彼は考えました。そこで彼は、誰よりも早く、バローロやバルバレスコにアパッシメントの考えを持ち込みました。軽くアパッシメントをすることで、粗く強いネッビオーロのタンニンは、丸く柔らかな味を帯び、すぐに飲んでも美味しく、長期熟成もできるバローロやバルバレスコとなりました。そうして、ロベルト・サロット独自のスタイルを確立しました。
醸造学校に通い始めた頃から、ロベルトは国際市場に進出するという野望を持っており、そのためには、小さなワイナリーでも幅広いタイプのワインを造るべきだと考えていました。卒業後に働いた大規模ワイナリーや生産者組合では、どの畑やどの農家の葡萄が良いかといった知識を得ることが出来ました。そして、実家のワイナリーを引き継ぐと、良い畑を少しずつ買い足してきました。現在、サロット家は8つの村に約95haの畑を管理しています。そして、そのほとんどがD.O.C.G.やD.O.C.エリアにあります。
このように自らが描いていたビジョンを長年かけて実現し、現在では個人生産者でありながら、多くの銘柄のワインを造れるまでに成長し、国際市場でも認められるようになりました。「バローロ、バルバレスコ、ガヴィ、モスカート ダスティといったピエモンテの主要な銘柄を網羅し、さらには手に取り易い価格で提供している数少ない個人生産者』と言え、これこそがロベルト・サロットの最大の強みです。
ロベルトは、葡萄畑は自分や家族が生活する場所であり、自分たちが健康的であるためにも、葡萄畑や周囲の環境を守らなければならないと考えています。病害に対しできる限り化学的なものは使用しないことや、すべての土地を畑にするのではなく、動物たちの棲み処をそのまま残すなど、周辺の環境にも配慮しながら、ワイン造りを行っています。こうすることで健全な葡萄が育つだけでなく、葡萄樹の樹齢が高くなっても健康を保ち、高品質なワインを生み出します。「葡萄畑は家族代々受け継がれてきたものです。後世にも続くものを守るということが私の使命です」とロベルトが語っています。』輸入元資料抜粋






