【瞑想ワインとも呼ばれる甘口ワイン】
■色・味わい/白・極甘口
■ブドウの品種/トレッビアーノ、マルヴァジーア、サンジョヴェーゼ
■生産国>地域/イタリア>トスカーナ
■生産者名/フェルシナ
■自然派/
■度数/
■容量/750ml
■コメント・備考/『キャンティクラシコの区画から採れるブドウを自然乾燥し糖分を凝縮し圧搾。前年の発酵で残った澱を毎年継ぎ足し継ぎ足しで長年引き継いできた「マードレ(=母の意)」と共に100Lのオーク樽で7年間熟成。
黄金色の外観、桃、アプリコット、パイナップル、トロピカルフルーツのアロマ。酸とのバランスがよく、糖分との調和が素晴らしい。味わいの深みはマードレから生まれるのかと納得させられます。
<ワイナリー情報>
1966年にドメニコ・ポッジャーリ氏によってトスカーナ州シエナ県のカステルヌオーヴォ・ベラルデンガの地に創業。ドメニコ氏の紹介でスーパータスカンのひとつ「フラッチャネッロ」を手掛けるサンジョベーゼ種のスペシャリスト、醸造家フランコ・ベルナイ氏と出会い、共に1983年ヴィンテージで画期的なワインを二つリリースしました。
サンジョベーゼ100%で造る「ランチャ・キャンティクラシコ リゼルバ」と「フォンタローロ」です。ランチャは単一畑で造られるキャンティクラシコの先駆けの一つとなり。フォンタローロはスーパータスカンを代表するワインとなりました。
DOCGキャンティはその人気がゆえに、現在ではフィレンツェ、シエナ、ピストイアなど、6県にも及ぶ広い地域で認められています。そのため、明確なテロワールやアイデンティティを定義する事が難しくなっていきます。
一方、DOCGキャンティの中でも特に個性があり秀逸なテロワールを有するとして、特定の地域(Sottozona)としてコッリ・セネージ(ColliSenesi)をはじめとする7地域が認められています。
また、本来のキャンティのアイデンティティを守ろうと、1996年、元来の産地がDOCGキャンティから独立してDOCGキャンティ・クラシコが誕生しました。さらに2014年にはキャンティ・クラシコの階層の頂点に立つDOCGとしてグラン・セレツィオーネが制定されています。
フェルシナの畑はカステルヌ・オーヴォ・ベラルデンガ・コミューン内のDOCGキャンティ・クラシコとDOCGキャンティ(コッリ・セネージ)との境界線にまたがって位置しており、標高350mから420mのところに500haあまりの畑を有しています。高台から南方を見下ろすと、手前の緩やかな傾斜の土壌とその向こうの平坦な土壌の色が異なることに気がつきます。
シエナ県南部にはClaysofSiena(シエナ県の泥)と呼ばれる、灰色の粘土質土壌で有名な「クレテ・セネージ」が広がっています。フェルシナは、岩や小石の多い石灰質土壌のキャンティ・クラシコと粘土質土壌のクレテ・セネージの間に位置し、地質学的にちょうど境界線上に位置しているのです。そのため、フェルシナがDOCGキャンティ・クラシコとDOCGキャンティ(コッリ・セネージ)にまたがって有する畑は、多様なテロワールを持ちえたのです。』輸入元資料抜粋






